ジャン・クリストフ 13 こうき |
| ジャン・クリストフ 13 後記 |
冒頭文
訳者 改訳の筆を擱(お)くに当たって、私は最初読者になした約束を果たさなければならない。すなわち、ロマン・ローラン全集版の「ジャン・クリストフ」についている作者の緒言の翻訳である。 この全集決定版は、私が改訳に使用した改訂版とは、一冊につき数か所、文意に関係ない程度において、字句の微細な差異がある。しかしそれはおもに文章上のことであって、またあるところなどは、改訂版のほうが妥当とさえも思える
文字遣い
新字新仮名
初出
底本
- ジャン・クリストフ(四)
- 岩波文庫、岩波書店
- 1986(昭和61)年9月16日