せんちゅうはっさく
船中八策

冒頭文

一、天下の政権を朝廷に奉還せしめ、政令宜しく朝廷より出づべき事。 一、上下議政局を設け、議員を置きて万機を参賛せしめ、万機宜しく公議に決すべき事。 一、有材の公卿・諸侯及(および)天下の人材を顧問に備へ、官爵を賜ひ、宜しく従来有名無実の官を除くべき事。 一、外国の交際広く公議を採り、新(あらた)に至当の規約を立つべき事。 一、古来の律令を折衷し、新に無窮の大典を撰定すべき事。 一、海軍宜

文字遣い

新字旧仮名

初出

底本

  • 日本の思想 20 幕末思想集
  • 筑摩書房
  • 1969(昭和44)年7月5日