せんきゅうひゃくにじゅうごねんよりせんきゅうひゃくにじゅうしちねんいちがつまで
一九二五年より一九二七年一月まで

冒頭文

○パオリのこと ○父と娘との散策 ○武藤のこと ○貴婦人御あいての若い女 ○夢(二) ○隣の職工の会話 ○夜の大雨の心持。 ○小野、山岡、島野、(態度(竹の島人) 言葉 顔) ○十月一日(十四夜月) ○日々草(十月) ×柳やの女中のこと。巡査、おかみ、円覚寺の寺男。 ○肝癪のいろいろ ✓

文字遣い

新字新仮名

初出

「宮本百合子全集 第十八巻」新日本出版社、1981(昭和56)年5月30日

底本

  • 宮本百合子全集 第十八巻
  • 新日本出版社
  • 1981(昭和56)年5月30日