おぐまひでおぜんしゅう-13 ししゅう(12)そのたのしへん |
小熊秀雄全集-13 詩集(12)その他の詩篇 |
冒頭文
●目次 ◆未収録詩篇(1936〜1940) 性別の谷 一つの太陽と二つの現実 パドマ 雪の伝説を探るには 右手と左手 或る旦那の生活 寓話的な詩二篇 温和しい強盗 猿と臭い栗 国民の臍を代表して さあ・練習始め 芝居は順序よくいつてゐる 日比谷附近 多少の埃は 平民と愛 愛と衝動と叡智 文学の大根役者に与ふ 転落 インテリの硬直 喜怒哀楽の
文字遣い
新字旧仮名
初出
底本
- 新版・小熊秀雄全集第五巻
- 創樹社
- 1991(平成3)年11月30日