ごんざとすけじゅう |
| 権三と助十 |
冒頭文
登場人物 駕籠(かご)かき 權三(ごんざ)權三の女房 おかん駕籠かき 助十(すけじふ)助十の弟 助八家主 六郎兵衞小間物屋 彦兵衞彦兵衞のせがれ 彦三郎左官屋 勘太郎猿まはし 與助願人坊主(ぐわんにんばうず) 雲哲(うんてつ)おなじく 願哲石子伴作(いしこばんさく)ほかに長屋の男 女 娘 子供 捕方(とりかた) 駕籠舁(かき)など 第一幕 享保(きやうほ)時代。大岡越前守(ゑちぜんのかみ)が
文字遣い
旧字旧仮名
初出
底本
- 現代日本文學全集56 小杉天外 小栗風葉 岡本綺堂 眞山青果集
- 筑摩書房
- 1957(昭和32)年6月15日